中国サッカー審判協会
理事長　南浩二

　新年あけましておめでとうございます。

　会員の皆様方には旧年中、当協会の事業に対し格別のご高配とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

　また、当初の理事会の目標（中国地域で25名の新規会員拡大）には達しませんでしたが各県の協力も多数の新会員が入荷されましたこと感謝申し上げます。

　さて、昨年度はRAJ設立40周年という節目の年で昨年12月21日土曜日に千葉県の「JFA夢フィールド」においてRAJ全国交流サッカー大会とRAJ設立40周年記念式典が開催され私も含め中国から木村孝行RAJ名誉会員、森近和代RA中国副理事長（RAJ社員）、友宗菜月さん（岡山県）の4名が参加しRAJ40周年記念式典を祝うとともにRAJ全国交流サッカー大会にも参加し全国の仲間と交流を深めてところです。　　　　　　　　

　ＲＡ中国では来る1月25日土曜日にエディオンピースウイングスタジアム広島で開催される皇后杯決勝戦の試合観戦研修、その夜には懇親会を開催し中国地域の会員の親睦を深めてもらう事業を行う事としています。翌日には一般社団法人中国サッカー協会審判委員会主催のレフェリーカンファレンスに既に多くの方が参加する事になっていますがＲＡ中国もお手伝いすることになっており成功裡に終える事を目標に準備を進めています。是非楽しみにしておいて下さい。

　2025年度ＲＡ中国の目標として「会員の親睦を図る事業の開催」「会員の拡大（会員一人が一人の新規会員を紹介し入会してもらう）」「ＲＡ中国主催のオンラインイベントの開催（勉強会等）」を掲げ多くの会員の皆様に参加しやすい事業を行っていきたいと考えています。

　中国地域のサッカーの発展とサッカー・フットサル問わず審判員・審判指導者の育成と強化に協力していく所存です。

　最後に皆様方のご健勝とご多幸を祈念し簡単ではありますが新年のご挨拶とさせていただきます。

 

中国サッカー審判協会
理事長　南浩二