新入会員のご紹介
(広島県)

 こんにちは。RA広島理事の森数です。今年度に入り、RAJへ広島県の若手の審判員の方々が入会していただいています。

 そこで、先日のインターハイにも派遣された岡﨑さんに、自己紹介とインターハイで経験したことや今後の抱負について記事を書いていただきました。

 まずは2級取得を目指して頑張っていただきたいと思いますので、皆様も会場でお会いした際には、サポートをお願いします。

 

 

広島県立東城高等学校 3年の岡﨑啓太郎です。

 広島県庄原市東城町で生まれ、小学2年生のときにサッカーを始め、今年の4月の大会をもって引退しましたが、高校3年生まで10年間サッカーをしていました。

 審判員の資格は、中学1年生のときに4級審判員の資格を取得しました。高校に入学してから、審判に興味を持ち始め、高校1年生の9月に3級審判員の資格を取得しました。

 今年の2月に神奈川県で行われた日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に審判員として参加し、その選考合宿に参加した14名のユース審判員の中から10名が今回のインターハイに派遣され、私もその1人として参加しました。

 ユース審判員としてインターハイに参加し、副審と第四の審判員を担当しましたが、全国各地の2級審判員の方々と審判をすることは勉強になることばかりで、自分も早く2級審判員になり、同じ舞台で主審を担当したいと強く思いました。

 今回のインターハイに参加し、ユース審判員や全国の2級審判員の方々と審判が出来たことはとても貴重な経験でした。この経験をこれからの審判活動に活かし、まずは2級昇級を目指して活動したいと思います。

▶写真中央 岡崎啓太郎

▶写真左 岡崎啓太郎

▶写真左下 岡崎啓太郎