🌺第77回沖縄県民体育大会に参加して🏝️

広島県  平 裕太

 

このたび、11月14日から16日にかけて沖縄県で開催された「第77回沖縄県民体育大会」に参加させていただきました。

以前、6月に「2025中国大学サッカー選手権大会」において、沖縄県からインストラクターとして伊芸宣裕氏、2級審判員の宮城竜人氏、宮城修人氏が、中国地域のレフェリーとの交流として、参加していただきました。今回はその流れを受けて、私と宮部範久氏(1級インストラクター)の2名が本大会に参加させていただきました。

《期間中の主なスケジュール》

【11月14日】 18:00〜講義(うるま市内)

①「審判の楽しみ方」
②「試合後の振り返りから次の試合までの準備」
③「動きの質を高める」

 沖縄県の2〜4級審判員を対象とした講義が行われ、②の「試合後の振り返りから次の試合までの準備」では、僭越ながら、私が講師をさせていただく機会を与えていただき、考えやこれまでの経験を共有させていただきました。

 皆様と意見を交わしながら進めることで、私自身にとっても多くの気づきを得る機会となりました。

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【11月15日】 予選リーグ うるま市 具志川運動公園多種目球技場

宜野湾市 1-2 うるま市 担当:主審

糸満市  1-2 うるま市 担当:主審

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【11月16日】 決勝トーナメント 準決勝

中頭郡 1-3 名護市 担当:主審

 いずれの試合においても、歴史ある大会において、参加する選手の強い熱量、沖縄ならではのチームカラーや会場の雰囲気の中で審判を行うことで、状況に応じた柔軟なマネジメントの重要性を改めて実感しました。

 正確な判定はもちろんのこと、試合の流れの中でどのように選手とコミュニケーションを取りながら試合を進めていくか、また笛の音色や判定の大きさや試合全体の雰囲気に適しているかといった点について、普段以上に意識して取り組み、自分の課題が明らかとなった試合もあり、私にとって新しい刺激と学びの連続でした。

 沖縄県の審判員の皆様や会場運営の方々には、沖縄の気候のような温かさで迎え入れていただき、試合以外のところでも、楽しい食事の席や、偶然「エイサー」を間近で見ることができ、本当に大変充実した期間となりました。心より感謝申し上げます。

 この経験を活かして、来季は、これまで以上に一試合一試合に真摯に向き合い、次のステージを見据えながら、日々研鑽を重ねてまいります。このような貴重な機会を通じて多くの学びを得られたことに感謝し、今後の活動に繋げていきたいと思います。

広島県  平 裕太